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今日は今月2回目の満月。 ひと月に満月が2度あることは珍しく、2度目の満月はブルームーンというのだそう。 見るといいことがあるという言い伝えもあるそうな。 ジャスト満月は22:59、日付が変わる前に見とこーっと。 前回と今回、満月に合わせて生理が来てます。 元々が常に遅れがちだった私としては大快挙☆ 日々の歪み改善プログラムが効いてきたかな? このままいい波に乗っていけますように。 #
by kana_reborn
| 2012-08-31 19:59
| 雑記
髪をざっぱり、肩上まで切ってきたよー。 これで、薬の成分の染み込んだ不健康な髪もほぼ残っていないでしょう。 ああ、さっぱり。 ところで、 美容院って、しんどいですよね。 離脱症状や筋痛症を持つ身では。 私はこのような身体になる前から、あの長時間拘束がほんと苦手で。 カットだけでも、 シャンプーしてー(担当者の時間合わせのためかご丁寧に2回してくれたり・・・)、乾かしてー、切ってー、またシャンプー台で流してー、マッサージしてもらってー、乾かしてー・・・ この間にやってくれる人とそれぞれに会話するのもめんどくさい。 カラーリングやパーマやトリートメントをフルでやってもらってた頃の自分、お疲れ様っした・・・ 今、こんな美容院があるんですよね。 カット専門。一律1300円のみ。 1000円カットだと女子はかなり不安ですが(仕事がないとき常連だったという岡本夏生姉さんは、ボブにするつもりがクレオパトラになったとおっしゃっていました・・・)、ここはちゃんと美容院仕様のカットをしてくれます。 カットしかしないので予約時間も正確にスタートするし30分以内に終了、長く座っているのもしんどい私にはとてもありがたいサロンです。 カラーリングやトリートメントなどを勧められて断る、みたいな無駄な会話もなくてストレスも感じないし。 ほんと、この10年くらいで、安くて満足できるものが増えました。 ビンボーでもなんとか楽しんでやっていけそうです☆ #
by kana_reborn
| 2012-08-29 16:06
| 雑記
栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんは、魚介類の中でもかなりの「サーモン推し」。 アメリカでは「アンチエイジングに効くスーパーフード20」に選ばれてもいるそうで。 今まで魚といえば青魚、と思って選んでいました。 大型魚はあまり頻繁に食べないほうがよいのかな、とも思ったり。 で、鮭について調べてみました。 ●赤い色のアスタキサンチンはビタミンEの500倍もの抗酸化力。 ●オメガ3(DHA・EPA)が豊富。 ●ビタミンDを含みカルシウムの吸収を促進する。 ●水煮缶は骨も食べられるので、カルシウム・カリウム・亜鉛などがバランスよく吸収できる。 ●神経伝達物質の原料になり、筋肉を引き締める効果のあるDMAEが入っている。 なるほど、強力な抗酸化力と良質な脂を持ったたんぱく源ってことですね。 で、私、恥ずかしながら今まで知らなかったんですが、 鮭って白魚なんですね。あのサーモンピンクは、ヨコエビなどの甲殻類を食べる内に体内に溜まってできる色素だと。 これ常識ですか?いやー、誰にも教えてもらわなかったぞ。 「体は食べる物でできている」というのを分かりやすく教えてくれている生き物ですねぇ。 でですね、これ本当なのかな? 配合飼料で育つ養殖鮭は、普通の白身の魚と同じ色になり、それでは鮭らしくないので赤い色素の添加物(カンタキサンチンという化学物質)を食べさせて色揚げする、と。 ひぇ~、 ほんとだったら怖いぞ。 あと、 感染症を避ける為に餌の中に抗生物質などが含められているという説もあります。 んまー。 アメリカの様々な大学での研究によると、 「養殖サーモンは天然サーモンよりω-3脂肪酸の量が多いものの、汚染物質の量は10倍程度とその便益を相殺する以上に高い」 という結果が出ているそうです。 スーパーに並んでいる鮭は、ほとんどが「養殖」と記されていますよね。 日本では「養殖」の表示が義務づけられているそうなので(加工品は除く)、気になる方は気にしてみてください。 スーパーに100円くらいで並んでいるのは大体チリ産の養殖銀鮭、ノルウェー・カナダ産などのアトランティックサーモン(大西洋サケ)として売られているものも全て養殖(大西洋でのサケ漁は現在商業的には行われていないためほとんど市場に流通することがない)。アラスカではサーモンの養殖は禁止されているため「アラスカサーモン」は天然だそうです。 今日も勉強になりました。 #
by kana_reborn
| 2012-08-29 10:56
| 栄養療法
先日も記事にしたエリカ・アンギャルさん、 「美女の血液型BOOK」という本も出されています。 血液型研究の第一人者、ピーター・ダダモ博士の説を中心に、アンチエイジング・ダイエットに適した食事や運動について、血液型別に書かれています。 まずトピックとして面白いなあと思ったのが、 アメリカではO型の平均寿命がA型よりも25年も長いという研究報告があるのだそうです。 肉食中心のアメリカの食生活はA型には悪影響があるからではないか、と。 そして、日本食がA型向きだった事が、A型の多い日本の寿命を世界トップに押し上げたのかもしれない、と。 ふむふむ、興味が持てます。 私はO型なので、まずは【O型】についてまとめてみると、 ●O型は狩猟採集民族。アフリカのあたりで動物の肉や果物を中心とした食事をしていた。当初O型しかいなかった。肉類を消化する酵素が多い。肉は羊や牛がおすすめ。(豚はO型には合わない。) ●たんぱく質を摂ると代謝が活発になり、不足すると心身の疲労につながりやすい。O型が肉や魚を抜くと低血糖症にもなりやすい。また、たんぱく質が足りないと、空腹を感じたときにパンやクッキーなどの炭水化物をひっきりなしに食べてしまう傾向がある。 ⇒マクロビチックな食事にしてたとき、まさにこんな感じだったわー。 ●穀類や乳製品は苦手。特に小麦のグルテンはカロリーの有効消費を邪魔する。パンよりお米、炭水化物自体の量も多くなりすぎないように。 ●カフェインの摂りすぎに注意。コーヒーよりも、リラックス効果をもたらすテアニンが含まれている緑茶がおすすめ。 ●0型の弱点と指摘される甲状腺の働きを助ける海藻類、魚介類はよく摂る。 ●ドーパミンのアンバランスが起きやすく、深酒・ギャンブル・煙草などの悪癖を断ち切るのに苦労しやすい。 ⇒依存症になりやすいってことですよね。断薬するまで、毎日の晩酌と煙草、やめられなかったなー。 ●心肺機能や筋肉の働きをアップさせる運動量の多いエクササイズがおすすめ。 ●胃酸が多目なので胃炎や十二指腸潰瘍、胃酸の逆流に悩まされやすい。 ⇒はい。慢性胃炎、十二指腸潰瘍もやりました。 分かるような気がします。 では、他の血液型も簡単にまとめると、 【A型】 ●A型はヨーロッパや中東、アジアへ移住し農耕を始め穀物などの植物を主な食料とした農耕民族から生まれた。穀物の消化が得意。 ●肉類を分解吸収する消化酵素が少ない傾向。胃酸も少ないので肉類を消化しにくく脂肪として溜め込みやすい。たんぱく質は大豆製品や旬の魚から。 ●乳製品に耐性がない事が多い。発酵食品なら消化しやすいので週に3回を目処にヨーグルトなど。 ●ゆったりしたエクササイズ(ヨガ、太極拳など)が合う。激しすぎるとマイナスになる傾向。1回の運動は45分程度に抑える。 ●注意すべき疾患は骨粗鬆症(カルシウム吸収しにくい。)、心血管疾患、一部の癌など。 【B型】 ●B型は他の土地を求めて移動しながら生活する遊牧民から誕生、インドやパキスタン辺りまで移り、肉・魚に植物や乳製品といろいろなものを食べて栄養にした。多くの食材を消化でき、さらに乳製品を分解しやすい体質である事が多い。野菜や果物に加え、動物性たんぱく質も植物性たんぱく質も乳製品もバランスよく楽しんでよし。 ●乳製品に耐性がある傾向が高い。乳糖とB型の血液型物質の糖鎖の形が同じで相性がよい。ただし日本人の多くは乳糖に耐性を持たないと指摘されているので、ヨーグルトやチーズなどの発酵食品がおすすめ。 ●運動でのストレス発散とリラックスするエクササイズの両方が必要。頭を使いながら仲間と一緒に体を動かす事が向いている。ゴルフ、テニス、武道、ピラティスなど。 ●一部の自己免疫疾患など、進行の遅いウィルスによる病気にかかりやすい。細菌感染症、特に尿路感染症のリスクが高い。 【AB型】 ●AB型は人類史の大きな環境の変化とは関係なく発生。A型の白色人種とB型のモンゴル人の間に誕生。AとBの能力を兼ね備えているケースが多い。 ●羊やターキーなどの肉類を少量なら上手に分解できるが、牛肉は消化しにくく、脂肪として体に溜め込みやすい。たんぱく質は主に魚介類や大豆から摂るとよい。 ●A型同様に植物からたんぱく質を取り込む能力が高く、B型の特色である乳製品との相性のよさも持ち合わせる。ヨーグルトなどの発酵食品は積極的に摂るとよい。 ●胃酸やペプシンという消化酵素が少ない傾向にあるので、1回の食事の量を少なめにするとよい。よく噛む事も大事。また、決して食事を抜かない事。代謝が下がって太りやすくなる。 ●ストレスホルモンが出すぎる傾向がある。カフェインは控えめに、コーヒーはなるべく避ける。 ●活発なエクササイズとゆったりしたエクササイズ、どちらもバランスよく取り入れる。 ●A型とB型両方の病気への耐性を受け継いでいる為、細菌に感染しにくいなど免疫系の強さを持っている。関節炎などの炎症にもかかりにくい。血液が固まりやすい成分が血中に多く血がドロドロになりやすいため心臓病には注意。一部の癌の発生率が高めとの調査も。また、骨粗鬆症になりやすいという研究報告もある。 どうでしょうか、あてはまりますか? 占いみたいなもので、全部があてはまるわけではないでしょうが、傾向として覚えておくとよいかもしれません。 ちなみに、O型に向いているとされる牛肉、私は食べるとガスがたまる傾向があるのでほとんど食べていません・・・ 合う食材、避けた方がよい食材など、こちらにまとめられているので参考にされてみてはいかがでしょうか。 エリカ・アンギャルの血液型ダイエット #
by kana_reborn
| 2012-08-28 14:39
| 栄養療法
生理前に亜鉛を多めに摂るようになってから、PMS的症状はほぼなし、生理前ニキビもかなり減りました。 私はサプリメントも利用していますが、できれば食品から摂るのが一番ですよね。 お肉や貝類以外にも、大豆食品、アボカド、舞茸、焼き海苔、ナッツ類ならかぼちゃの種とカシューナッツなどを意識的に摂るようにしています。 生理前は鉄分も摂りたいので、どっちも豊富なレバーがやっぱり一番です。 でもレバーって、レバニラや煮物以外のメニューってあんまり思い浮かばないですよね。 最近、簡単でよくやっているのが、 ごま油で表面焼いたら、お酒を振って蓋をして中弱火でちょっぴり蒸し焼き、その後醤油をジャっとかけて、最後にお酢をジャっとかけて火を強くして水分飛ばしてできあがり、な、レバーさっぱり焼き。刻みネギをたっぷりのせれば栄養吸収効果もup。 夏でもさっぱり食べられます。 あと、油をオリーブオイル(プラスにんにく)、お酒を赤ワインに変えて(酢はなし)、水分飛ばさずに煮詰まったワインと醤油のソースをかけて、ハーブなんかを添えて洋風にいただくのもおつです。鶏レバーならフォアグラ気分。 レバーはビタミンB群もバランスよく含まれているし、お肌や目に重要なレチノール(ビタミンA)もたっぷり、私は「栄養爆弾」と呼んでいます。 いつでも安いのも嬉しいですよね。 (鉄過剰タイプの男子は摂りすぎにお気をつけください。) #
by kana_reborn
| 2012-08-27 14:26
| 栄養療法
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