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全身の痛みはピークを超えたと思っていたがそうでもなかった。 横になっても各部に痛みを感じるようになり、手の指も慢性的に痛むようになってきた。 両脚はゾクゾクする寒気からシビレのような感じに変わってきて力が入らない。よって歩くのも辛い。 背中~頸~頭の硬直と締め付け感は相変わらず。 お尻や背中の骨が痛くて半身浴も長く出来なくなった。お風呂用のエアクッションみたいなものを探してこなくては。 血液検査の結果、リウマチ・膠原病のたぐいではないということだった。 あとはMRIで脳の異常がなければ「線維筋痛症」の診断をしている大学病院を紹介しましょうか、と言われた。 「線維筋痛症」とは身体中に激しい痛みがありながら検査では何も出ずに最終的につけられる病名のようであるが、これがまた原因も治療法も不明で、保険も適用されず難病認定もされていないものなのだ。投薬治療には抗うつ剤が使われることが多いそうな。 そんな病名つけられてなんかメリットあるのかしら。 全身がこんなに痛いという苦悩を数人に分かってもらえるくらいか? MRIもお金かかるし数駅離れたところまで撮影しに行かなくてはならないとのことで、 なんだかもういいやと思って帰ってきた。 病院というところは、「明らかにこの病気です」って感じじゃない患者にはたいがい冷たい。苦痛を訴える自分がバカみたいに思える。そう思わせるような態度をとる医師は少なくない。だから行くと精神的にどっと疲れる。今回もそんな整形外科の医師だった。 「検査&病名つけてもらうかどうか問題」については一度棚上げとしよう。 この離脱と思われる症状が落ち着いて、冷えとりの効果も出て、ちょっとした不定愁訴なんか気にせず、「病院なんて行かないんだぜ~」とどっしりした自分になるのだよ。そーだそーだ。頑張れ、ワタシ。 しかし歯医者だけは行かないわけには行かぬ。 気功整体の先生に紹介してもらった歯医者に乗り換えて相談したところ、 「仮の詰め物、硬いプラスチックを使用しているので欠けない限りしばらくこのままでも大丈夫でしょう。半年以内に検診には来てね。」とのこと。 よかったー。この問題も棚上げ棚上げ。 さて、 もはや自律神経失調だとかウツだとかいうところからぶっ飛んで、線維筋痛症的な方に問題がシフトしてしまっている昨今。 どう乗り切るかね。投薬以外で同じような症状を改善されている事例でも調べてみるか…
by kana_reborn
| 2011-09-16 20:19
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