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離脱対策として教えていただいたり他の方のブログで目にした栄養素、 ・点滴を利用される方もいるグルタチオン、 ・更年期障害の緩和に有効といわれるピクノジェノール、 ・エビやカニ、イクラなど赤い色素で目によいとされるアスタキサンチン、 ・発芽玄米に含まれるフェルラ酸、 ・脳の機能回復効果が期待されるイチョウ葉エキス、 これら全てに共通するのは「強力な抗酸化力」です。 栄養療法においての病気予防と治療・老化防止には「活性酸素を抑制する」ということが大きなカギのようです。 抗酸化力のある栄養素の代表格であるビタミンCや、スーパー級の抗酸化力を持つとされるコエンザイムQ10を含む健康食品がかなり一般的に普及していることからも分かります。 【活性酸素を増やす要素】 飲酒・喫煙・薬・激しい運動・過剰なストレス・紫外線・糖・酸化食品(調理後時間が経った油。スナック菓子や揚げ物惣菜・冷凍食品など。) 激しい運動と紫外線以外は以前の私の生活まんまです。酸化食品をどんだけ身体に入れていたか…。今は時間だけはあるので、なるべく調理したてをいただくようにしています。 【抗酸化を高める食事】 ●高たんぱく…活性酸素を消去してくれる酵素の原料になるたんぱく質は必須。 ●低糖質…酵素の原料になるたんぱく質や脂質が糖化すると元々の特性を失って役割を果たせない。 ●ビタミン・ミネラルたっぷり…ビタミンミネラルも活性酸素を消去する物質の材料となる。 ビタミンミネラルだけを増量して補充しても、たんぱく質をしっかり摂らないと意味がないようなんですよね。 たんぱく質は毎日一定量を消費するので食いだめもできないそうです。 ということで、とりあえず毎日の食事に吸収率の高い動物性のたんぱく質も積極的に取り込むことにしてみました。 具体的な抗酸化食材については次回。
by kana_reborn
| 2012-01-22 20:33
| 栄養療法
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