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3月。 地震があって、もちろんとてもショックで、 でも友人や知り合いと連絡を取り合ったりとか、節電しなくちゃとか、 自分のことは置いといて色々考えなくてはいけない時間があったためか2週間ばかりは大きく体調を崩すこともなく、低め安定を保っていたように思う。 デパスは半錠の朝晩服用キープで、動悸も軽めで済んでいた。 3月下旬、体調が変わった。 どうも胃腸の調子がよろしくなく、臓器のどこかが日替わりで痛くなるようになった。 シクシクだったり差し込むようにギリギリしたり、痛さの種類もさまざま。 首・肩・背中・腰・四肢の各関節も日替わりでどこかしらが痛くて身体がミシミシいって思うように動かない。 普通に胸に感じていた動悸の場所がお腹に移動しボリュームアップ。身体の中心が常にドックンドックンしているので常に身体が揺れているような感覚。朝は身体が波を打って揺れて目が覚める。 これ、冷えとりのめんげんってやつかな・・・ そう思った。 その時私が勝手に想像したイメージは、 〈身体や臓器のゆがみが正しい位置に戻ろうとして、でも長年の癖が反抗して戦っている〉 って感じ。 きっとそうだよね、と自分を納得させつつもあまりに痛いときはどうしたものかと落ち込む。 私は単身生活。自分ひとりで痛みを堪える日々はやはり辛い。 なんか手助けが欲しい。 ネットで検索してたら近所のカイロプラクテッィクで自律神経失調や精神疾患も見てくれると判明。以前カイロで色々助けられた経験を思い出しとりあえずすぐ行って見た。 「自律神経失調は頚椎に問題がある事が多い」そうだ。 全身調整してもらい、最後に首をゴキっと一発。 これで少しはスッキリすればいいのだけれど・・・ #
by kana_reborn
| 2011-06-22 13:18
| 体調の記録
今日は調子がいい方ではない。 動悸も強めで胸はザワモワ、朝からネガティブグルグルでウキーってなって無理やり自転車で近所をグルグル走ってきた。 ちょっとヤケ気味にパソコンに向かって書き始めたら、とまらない。 横になってザワモワに耐えるよりも言葉で吐き出せる方がいいのかな。 あんまり何かやり過ぎると後で反動が来るような気もするけど・・・ さて、話は2月に戻り、 薬をやめるんだホイホーイ となって、 抗うつ剤は再服薬して1ヶ月だし前にやめた事もあるし残りも少なかったのでその残りを徐々に減らすようにして早めに終了。 しばらく様子をみて大丈夫そうなのでデパスもやめるぞーと意気込んだ。 (これ、あくまでも自己判断です。今までかかっていた医師が減薬の相談にのってくれるとは思えなかったし離脱をナメてたので。やめる順番も期間も今考えるとテキトー過ぎです。よい子はマネしちゃダメです。) 試しにデパスを全く飲まずに過ごしてみる。⇒翌日号泣して眠れず。動悸もガマンできん。ダメだこりゃ。 ってことで、0.5mgの錠剤を半分に割って1日3回飲むことにした。今までの半分。最初はどうだろーって感じだったのが、1週間で大丈夫に。 調子に乗って朝晩2回に減らしてみる。あら、意外と大丈夫。動悸もほとんど感じない。完全にやめるのはやっぱり怖いし、これでしばらくやっていこうと思っていたある日、 朝起きた直後からいつになく動悸が激しく、気をそらすためにもと無理くり外出。そこで大地震が発生。 3月11日のことだった。 #
by kana_reborn
| 2011-06-19 20:55
| 体調の記録
断薬の話はちょっと置いといて、 冷えとり生活をはじめてから変わったことを少し。 1つ前の記事で悪夢が始まったことを書いたけど、これ、冷えとりし始めに結構よくあることみたい。 冷えとり健康法の普及に一役かっている服部みれいさんの本にも書いてあった。 睡眠薬なんか飲まなくてもしばらくしたら不眠もなくなった。 あと、2週間くらい経ったある朝、起きたら自分の部屋がめっさ臭くて何事かと思ったんだけど、それも服部みれいさんの経験と重なる。 それと、まあウンがどっさり出たわな。 朝普通に出て、その後10時くらいにまた便意がやってきて朝の3倍くらいの量が出るの。 どうにかすると昼食後や夕食後にもよおすことも。 それくらい出まくりdaysが1ヶ月近く続いた。今はもう普通に戻ったけど。 そしてこれが一番いいことかな、肌がモチモチツルツルになった。 私は若い頃重度のアトピーを経験していて、今はもうひどい湿疹にまでなることはないにしてもアトピーの根っこみたいなガサガサブツブツは常にあったの。それが気づいたらなくなってた。(でも顔だけは別みたいで吹き出物出たりしてるのね。でもいつかは顔のお肌もキレイになるんじゃないかという期待は持てる。) 食生活は玄米にしたりなるべく菜食にしたり、ゆるゆると自分なりに少しずつ気を使い始めたんだけど、どうしても長年の悪習である喫煙と晩酌ビールがやめられなかった。 昨年末から禁煙モードにしてみたけど何度も断念して細々と吸っていた。やめたいのにやめられないという罪悪感たっぷりで吸ってるんだからなおさら身体にいいわけない。 それが、だんだんと「吸うとすげー気持ち悪い」事が増え、自然に減っていて、最終的にやめられた。 ビールについては、身体がどんどんデトックスモードになるにつれ、解毒を頑張ってくれてる肝臓さんに悪い気がしてきて、アルコール減らしたらもっとデトックスに専念できますよねー、と思ってこれも自然に減っていった。 冷えとりの最初の1ヶ月はいいことが続いて、このまま心身上向きになっていくんだなーと、とても前向きだった。(そして調子にのって減薬も始めた。) #
by kana_reborn
| 2011-06-19 20:10
| 体調の記録
新月だし縁起もいいやねって事で靴下を履き始めたのが2月3日。 その2日後から悪夢と不眠傾向が始まったとカレンダーに記録されている。 そんな状態が1週間ほど続いた頃に心療内科の通院日。 私「抗うつ剤の効果はテキメンで元気になりましたが、この1週間ほど悪夢であまり眠れていないんです。副作用でしょうか」 医師「前にも飲んでた薬ですよ。前にはそんな症状おきてませんでしたよね。薬のせいだとか理由を考えちゃダメです。実際元気になってるんだから。不眠が辛いなら睡眠薬を処方しましょう」 私「薬はあまり増やしたくないんです・・・その薬には依存性はないんでしょうか」 医師「大丈夫です。あなたは薬を飲むか飲まないかで考え過ぎです。飲むか飲まないか悩むなら、悩まずに飲む方を選んでください」 私「・・・・・・」 いちいち処方される薬にすぐ納得しない私に医師もイラついているような話し方。 「うるせーなー。だまって薬飲んでればいいんだよっ、チッ。」とはもちろん言われていないが、そう言われてるような気がして、急速に医師への信頼感がダダ落ち。 なんだかなーと思いながら帰宅して気づいた。薬局に寄るの忘れてた。 そのうち行こうと思って数日、処方箋を見たら処方期限日を過ぎていた。 その時、 「これも運命かも」 と思っちゃった。 というのも、 冷えとりについてちゃんと知っとこうと思って色々調べていたら、 「西洋医学の薬は極陰性で身体を冷やすもの」になるということ。 自然に存在しないものを身体に入れるというのはよろしくない、という考え方。 なんか納得しちゃったんだよねぇ。 また病院行って再処方してもらう気にもならないし、睡眠薬はやっぱり飲みたくないし、まだ残っている薬があるからそれで減薬してみよう。 そう決心してしまったのである。 その時は抗うつ剤も効いてて変に前向きだったのかもしれない。「私には冷えとりがついてる」という安心感もあった。 その時点で軽く調べたら、精神薬の離脱症状は3~4週間程度で終了するという記述があったのでそれくらいはガマンできるなって思った。 その記事の信頼性がどれほどのものなのかなんて疑いもしなかった。 #
by kana_reborn
| 2011-06-19 19:23
| 体調の記録
抗うつ剤の服用をやめ、医師はそれでいいならそのままいきましょうと言うし、デパスのみの服用を数ヶ月。デパスの量は増えていきました。 (これがまず間違った判断だったんだなあ、という事は後に分かるんだけど。) で、しばらくデパスだけで頑張ってみたものの、動悸は増えるし、ちょっとのストレスで落ち込むし、休みの日は全く動けず寝たきりだし、なんにもやる気が起きないし、友達と会っても楽しくないし、何か楽しいことをしようとも思わないし、ちょっと遠出するとその後何日も具合悪いし・・・ このまま一生が続いていくのかと思うと悲しくて悲しくて。 今年の1月、医師に相談して抗うつ剤を再度服用することにしてみました。 そしたら1週間くらいでメキメキ元気になったんですねー。すげーよ抗うつ剤。 で、前向きになった分、「薬に頼るだけの生き方じゃいかん、自分自身でもなんか変えていかねば。」そう思っていろいろ本を読み、無理せず始められることから始めてみました。 セロトニンを増やすといいのねって事で朝散歩してみたり、 腸の健康が大事なのねってことでお腹のマッサージや食生活の改善、半身浴など。 そんな免疫力強化作戦を友人にしたところ、 「それなら靴下も重ね履きするといいよ。私も毎日履いてるんだよ。」と薦められたのが 冷えとり健康法 ざっくり言うと、 常に頭寒足熱の状態をこころがけ、身体の冷えをとって血のめぐりをよくすれば自然治癒力が正常になる というような考え方です。 具体的にはこんな感じ。 ●毎日の半身浴。37~8度のぬるめのお湯に20~30分以上、みぞおちから下だけつかる。 ●靴下の重ね履き。お風呂に入る時以外は寝るときも靴下。常に足元を冷やさない。絹と綿の靴下を交互に4枚以上履く。 ●天然素材のレギンスや湯たんぽで下半身を暖かくキープ。 ●食べ過ぎない。身体を冷やす陰性の食物は隠し味程度に抑え、身体を温めるものをよく噛んでいただく。 東洋医学の考え方を元にして生まれた健康法です。 自律神経失調症やうつなどの精神疾患の方も多く取り組んで改善に至っている様子。 半身浴はすでに始めてたし、そんなに難しくもなさそうだし、けっこう認知度もあがっていてたくさんの人が冷えとりに関するブログをやっていらっしゃるので心強い。 ということで、早速絹と綿の靴下をネットの専門店で注文、レギンスや湯たんぽを買い揃えました。 #
by kana_reborn
| 2011-06-19 18:18
| 体調の記録
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