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毎日毎日、あっついですねー。 夏っていつもこんなに早朝から暑いもんでしたっけ? ただでさえ、見えない「大リーグボール養成ギプス」が装着されていて、なおかつ子供を背中にしょっているような日々。 熱気に包まれると更にしんどいっすわー。 毎日運動するようになって、最初の頃は自律神経の切り替えスイッチがおかしくなったっぽく、眠れない日が多かったのですが、最近はほぼグッスリンコです。 でも、たまーに寝つきが悪かったり、何度も夜中に起きてしまう日があって。 一応毎日簡単な日記みたいなのをエクセルで記録してるんですが(睡眠○とか頭痛×とか、いつもと違うものを食べたら一応書き留めておく程度)、それを見返してみたら、眠れない日の原因が判明。睡眠が△か×の日は、もれなく輸入食材屋さんの試飲のコーヒーを飲んでました。 家ではノンカフェイン飲料しか飲まなくなったけれど、外出中は少し喉を潤したくなるし、午前中だし、ほんの少量ならいいかなー、とあまり考えずに頂いていました。小さい紙コップの1/4くらいしか入ってないし。 以前は(断薬前は)、食事の〆はほぼコーヒーだったし、保温ポットに詰めて仕事中も飲んでたりしてたけれど、睡眠に困った事がまずなかったので、自分がこんなにカフェインに過敏に反応するとは思ってもいませんでした。 しばらく禁煙した後の喫煙で頭がクラーっとなることと同じかな。 元々からだが受け付けないものを常用する事で麻痺させてたのか・・・ こりゃ、元気になってもカフェインはダメっぽい。まさかアルコールよりもカフェインのほうが鬼門だったとは。コーヒー、好きだったな・・・ あ、でも、どうしても寝ちゃいけないときにはカフェイン摂ればいいのね、という前向きな考えにしときます(涙) ということで、 不眠に悩んでいながらカフェイン飲料(緑茶や紅茶も含め)を常用している場合、もしかしたらそれやめただけでよく眠れるようになる可能性も、なくはないかもしれません。 カフェインに反応しやすくなっていると、朝だけだから大丈夫ってことでもなさそうです。 そういえば、以前読んだアメリカの医師の本によると、コーヒーをやめただけで長年の慢性頭痛が消え去った、なんていうケースも少なくないようです。 #
by kana_reborn
| 2012-07-31 12:31
| 体調の記録
書かなくなると、ほんと間があいてしまいます。 昨夜の夢は、ガガ様のライブのパフォーマーの一員に抜擢されてなんかすごい衣装着てダンスリハーサルに参加している、というバカ丸出しな内容でした。夢の中でもガガ様は優しかったなー。 そういえば悪夢はとんと見なくなりました。 このところの体調は、 大きな進展もないけれど、後戻りもしていない、 そんな感じです。 手のこわばりがだいぶ取れたので、手を使う作業のストレスが減って,やりたい事の幅が拡がりました。 あとは膝がうまく機能してくれればQOLがぐんと上がるんだよなー、と思って、よさそうなトレーニングをいろいろ試しています。しゃがんだり立ち上がったり階段の昇り降り、この辺が難なく出来るようになれば更にやりたい事が増えるはず。 頭~首~胸の締め付けや固まりや背中から腰の割れそうな痛みはそうそう簡単には取れそうにないけれど、手足が動けばまあどうにかなるんじゃないかな、 いろいろ動いてみた結果、そう考えています。 でも、元々辛い箇所が「頭だけ」「背中だけ」であっても、それはそれで苦しいわけだし、痛みや苦しみはその本人にしか分からないし、痛みや苦しみを自分の中でどう処理できるのかはその人の精神状態の回復具合によっても全然違うだろうし、 それぞれ、それぞれでよいと思います。 自分だけ取り残されているとか、自分はなんて弱いんだろうとか、 余計な思考はなんの薬にもなりません。 あせらない、あきらめない、あてにしない、 そういう芯の部分さえしっかりしていていれば、たぶん大丈夫。 時には、何もできない、何もしたくなくたって、世界がひっくり返るわけじゃない。1年前に戻るわけじゃない。 それぐらいじゃないとやってけないっすよ。 身体を動かしていると、開き直り的な前向きさが出てくるのかも(笑)。 「筋肉バカ」とよばれる方々は、なんか単純で楽しそうなイメージがあるもんなー。 そういえば、精神がかなりしんどかった時期にスピリチュアル的な本を読んでみたりもしたけれど、私、結局瞑想とか全然できなかったです。 身体を動かしたり、全然ためにならないような娯楽を楽しんでみたり、そういうほうが頭もからっぽになってリフレッシュできます。 最近はストレッチしながら「デスパレートな妻たち」を観る時間が楽しいです。なんのためにもならない「俗」な感じがたまりませんよー。 レンタルも旧作100円になったし、宅配レンタルの1ヶ月無料お試しなんかも駆使して安く楽しんでます。 #
by kana_reborn
| 2012-07-25 08:04
| 体調の記録
iHerbで買ったもの。 安くて、なおかつよかったものです。 Fun Fresh Foods, The Real Food Trading Company/Himalayan Pink Sea Salt, 8.75 oz (248 g) $3.24 (\260くらい) Simply Organic/Garlic Powder, 3.64 oz (103 g) $4.78 (\390くらい) なるべく食事で添加物を摂らないように心がけていると、お塩やお醤油のシンプルな調味料に変化が欲しくなってくるものです。ピンク色のヒマラヤのお塩を買ってみました。お肉やサラダに合います。固まらないのでふりかけ容器のまま片手でザッザッと使えるので便利。またこの容器の蓋、ふりかけ用の小穴バージョンと、スプーンですくえる大きな口と2つついていて便利なんです。 オーガニックのガーリックパウダーはとっても便利。一人暮らしだとちょっとだけにんにく欲しいなーと思ったときに限ってなかったりする。ちょちょっとサラダやナムル作るときに。手も臭くならないし。 Now Foods/Shea Butter, 7 fl oz (207 ml) $7.63 (\620くらい) 保湿物はいろいろ試した結果シアバターが一番相性がいいです。日本でもいろいろ買えるところはありますが、この量でこの価格はなかなか。白い精製シアバターなので匂いもきつくなく、ホロホロとしたフレーク状で扱いやすい。 全身保湿だけではなく、化粧下地・軽い日焼け止め・ヘアワックス代わり・ポイントメークしたときのクレンジングとオールマイティ。化粧水&乳液とシアバターさえあればもう他のものは要らない感じです。 シアバターは酸化しにくい植物性の油脂で、原産地のアフリカでは消炎効果があるとして火傷や筋肉痛の塗り薬のようにも使われているのだそう。アトピーっこにも愛用者多し。 サプリメント・自然派食品やコスメの個人輸入サイト(アメリカ) iHerb 初回購入時のみ、クーポンコード【GAC679】を入力することによって$5割引、$40以上の購入だと$10割引になります。(このコードは私に与えられたもので、このコードを使ってもらう事で私にも割引ポイントがつくシステムになっています。) ↓利用方法については、こちらのブログがとても詳しくて参考になりました。 http://otsukaineko.blog112.fc2.com/blog-entry-1.html このように、アイハーブ利用者はブログなどで自分の割引コードを表示していますが、 相手にもメリットがあるシステムなので、一番参考になった方のコードを使ってあげるのが一番よいと思います。 #
by kana_reborn
| 2012-06-30 07:39
| iHerbでお買い物
雨予報が塗り替えられてばっかり。 晴れてるうちにいろいろやっとこうと毎日のように動かされているではないか。 これも天の作戦か? じゃあ乗っかってこの週末も「晴れてるうちに」動きましょうか。 #
by kana_reborn
| 2012-06-29 07:44
| 雑記
梅雨だと言うのに本気の雨の日が少なくて助かっています。 今日なんて湿気もなくて爽やかでしたねー。 さて、 最近の私の健康回復メニューは栄養療法と運動の二本立てが主になっているわけですが、 「そういえば冷えとり健康法はどこいった?」 と思っている方も1人くらいいるのかもしれないので、ちょっと触れておきます。 去年の今頃は、冷えとりが身体の建て直しの柱になっていました。 で、今は。 ざっくり言うと、 もう既に冷えとりの考え方にはなーんにもとらわれていないです。手放しました。 というのも、 ・外から身体を暖める事への限界を感じた。 ・半身浴で汗をかきすぎてミネラル不足になっていると実感した。 ・「腹八分目」に縛られてそれがストレスになり、逆に時々異常食欲を起こす方が身体に悪いと思った。たんぱく質、動物性食品の重要性も実感した。 などという事もありますが、 それよりも、 最初から下半身モコモコさせたナチュラル系冷えとりファッションにあまり興味を持てなくて、 春のユニクロのCMでシンディローパーがカラフルなスキニー履いてシャキシャキ歩いている姿を見たら、これが私のなりたい婆さん像だと認識した、 というのが一番大きいかもしれません。 いろいろと冷え性解消について取り上げたテレビ番組なんかも見ましたが、 どんなに下半身を温まる素材で防備しても足先の冷えは全く改善されず、毎日ウォーキングして大きな筋肉を動かす事の方が断然効果があったり、 寝てる間に体温を調整してくれる足の裏を靴下で覆うと汗を直接発散できずに逆に冷えてしまうというサーモの映像を見たり(実験は化繊入りの靴下だろうからシルクと綿の靴下だとまた違うのかもしれないけど)、 そういう実験データを見ていて靴下重ね履き神話もちょっとずつ崩れたりもしました。 実際、今毎日運動するようになってから足の冷えはあまり感じないです。(季節だろ、と突っ込みたくなりますが、去年の夏は足が冷えて冷えて大変でした) 冷えとりではめんげんで湿疹が出て「毒出し祭りじゃー」と喜んでいる人も多いのですが、 栄養の勉強をしてみると、それ、もしかしたら汗のかき過ぎと動物性食品の摂取不足による亜鉛不足なのでは?という考えも浮かびました。 めんげん(好転反応のこと)が一通り終わって健康になったと感じるのは、もしかしたら、最初急激な栄養不足に身体がついていけなくていろいろと体調不良になり、その後身体がその飢餓状態に慣れて省エネで栄養をまわせるようになるってことじゃないのかな? で、うまく省エネでやっていける人はいいけど、 薬の離脱症状やら自己免疫疾患やらで身体の基本機能がボロボロになってるような場合、省エネモードに切り替えられなくて、ただの栄養不足でにっちもさっちもいかなくなってずーっと体調悪い状態が続いてしまう。でもめんげんだ、毒が出て行っているからありがたいんだ、と耐え続けて悪化させてしまう、 そういうことも考えられなくはありません。 玄米菜食の少食が身体に合う人もいれば、合わない人もいる、 ということです。 少なくとも、薬の離脱期に選択する食事法ではなかったと、私は自分の身体で実感しています。 あと、冷えとりしてる人たちが集まるサイトなんかをのぞいてみると、「どうしても甘いものがやめられない」とか、「パン1袋食べてしまった」などと落ち込んでいる姿をよく見かけます。私もそうでした。パン依存症の時期がありました。そこまでして腹八分目とか朝食は摂らない方がいいとかの少食健康法を続けて意味はあるのかしら?楽しいの? 今はそう思います。 それが苦じゃなくて身体に合う人は続ければいいし、ストレスになって時々暴食してしまうくらいなら、やめて違う食事法を考えればいいんだと思います。 例えば、 血液型別のダイエット食事法みたいなのが一時期流行ったことがありました。 O型は狩猟民族の系統だから肉食と果物が合う、A型は農耕民族系だから穀物と野菜、B型は遊牧民族ルーツだから乳製品、というような。 A型の多い日本でマクロビが生まれ、ほとんどがB型のインドでアーユルヴェーダが生まれ(アーユルヴェーダでは乳製品がマクロビでいう玄米のような位置づけのようです)、O型の多い欧米でローカーボダイエットが流行る、というのも血液型分布に関係しているのかもしれません。 私はO型で、昔からお肉食べても太らないけど炭水化物を摂りすぎるとすぐに太ります。玄米菜食は体質的に合ってなかったみたいです。アーユルヴェーダの考え方も本を読んでも全くピンと来ませんでした。 話がそれました。 あと、最後に。 「中途半端な冷えとりはめんげんを長引かせる」とか「冷えとりでいったん具合がよくなってもやめたら元に戻る」という冷えとりの本の中の言葉にも私は縛られてたんだなー、と今は思います。冷静に考えると、洗脳チックな言葉の選び方ですよね。 (冷えとりは宗教ではないし、いかなる団体とも全く関係ないですけれどね。) かといって、全てを否定はしていません。 絹の5本指靴下は蒸れないし暖かいし気持ちいいので昼間は今でも2~3枚の重ね履きはしています。寒い日はレギンスも重ねるしレッグウォーマーのお世話にもなります。上半身よりも下半身を暖めたほうが効率的なのは実感しています。(夜は靴下は脱いで寝た方が気持ちいいし足も冷えないので脱ぎます。) 半身浴も、時にはドバーっと汗かいてあったまりたいので週1くらいは30分しっかり湯船につかりますが、毎日長時間入ることはないです。動かない時間はどんなに温めても身体を固めてしまうので、その時間でストレッチでもした方が今の私にはいいみたいです。 よいところはいただいて、よい習慣として自然と残っている、そんな感じです。 栄養療法も、運動も、今後自然とそうなっていくのでしょう。 ひとつのものを肯定も否定もし過ぎない、それが代替療法や健康法との付き合い方なのだと思います。 #
by kana_reborn
| 2012-06-26 22:25
| 代替療法
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